各項目の説明

**のsecond Handの記事はこちら -- second Handに書いた雑記が読めます。感想が統一感なく書かれています。 --


価格

-- 販売価格の目安です。これよりも安ければお買い得だと思います。 --


ドライバーの形式

-- ダイナミック型(D型)かバランスドアーマチュア型(BA型)か表記しています BA型の方が高いことが多いです。--


装着感

-- 私個人の装着感の感想です、あまり役に立たない情報ですが他のレビューと比較すると目安になるかもしれません --


遮音性

-- 私のもっているイヤホンの中での相対評価です。良い(さほど音量をあげなくても遮音する)、普通(ある程度音量をあげれば遮音する)、悪い(音量をあげても遮音しない)で表記しています。 --

 
音量のとりやすさ

-- CX271よりも小さい音量で聞ける場合は良い、同じくらいならば普通、大きい音量でないと聞けない場合は悪いとしています。 --


タッチノイズ

-- 私のもっているイヤホンの中での相対評価です。少ない(あまり気にならない)、多い(かなり気になる)、外で使用する場合、多いであっても気にしなければ問題ありません。 --


プラグの形状

-- I字かL字かを表しています。私の場合、L字の方が収まりが良く使いやすいのですが、胸ポケットに入れる場合は、I字の方が便利であったり、アンプを使用する場合L字では他のコードと干渉することもあるようです。 --


ケーブルの形状と長さ

-- ケーブル(コード)の長さと分岐がY字かU字かを表しています。日本製品では1.2mのものが多いように思います。胸ポケットに入れる場合やアンプから出力する場合など1.2mでは長すぎるということもあります。また、Y字は左右のコードの長さがほぼ同じであるため胸の前にiPodやWalkmanをぶらさげて聞くのに適していると思います。U字は片方(右側)が長くなっているので、右側のコードは頭の後ろをまわしすことになります。U字の方がタッチノイズが少なく、カバンにいれている場合は便利なことが多いですが、仕舞うときに不便です。 --


再生周波数帯域

-- メーカーの公表している数値です。実際のところはわかりません。 帯域が広い方が良いと思われますが、狭いものでも良い感じに聞こえるものもあるので役に立ちません。--


インピーダンス

-- メーカーの公表している数値です。実際のところはわかりません。一般的にインピーダンスが高いと音量がとりにくくノイズが少ないように思うのですが、音量については能率が影響するのでインピーダンスだけを見ても意味がありません。ちなみに日本製品の多くは16Ωです。 --


[特徴等]
-- 際だった特徴のみ書いています。思い入れは各製品にありますが、そういったものはsecond Handで書いているので気になる人はsecond Handの方を読んでください。--